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2004.12.16 矯正専門医がお子様に使用する矯正装置とは
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矯正専門医が行う矯正装置は、患者様が抱えている問題を改善するために、矯正の検査結果をふまえて今何が必要かを判断した上で選択されます。子供であれば、頭蓋全体のバランスの中で、将来の大人の歯並びや顔つきを完成させるためにどうするかということです。顎骨の成長の逸脱(ズレ)があれば、骨の成長のある成長期にしかできない、いいかえれば、今やらなくてはいけないことを的確に処置しなくてはいけません。矯正専門医が成長をコントロールする上で重要なことは、小さなズレを大きなズレにしないということです。そのためには、頭全体のレントゲン写真を矯正専門医がしっかり分析し、矯正の歯型をかみ合わせの器械につけた総合診断が必要です。例えば、6歳の患者様に用いる矯正装置は、大人の歯の根の先が完成していないため、たとえ生えていても、矯正のブラケットを用いることは控えねばなりません。一番は顎骨の成長のズレを修正する矯正装置が必要かと思われます。本医院で用いる子供への矯正装置は、小児矯正のページを参考にしてください。
小児矯正のページで紹介させていただいたように、お顔の形が決まってくる子供の時期に矯正治療を開始することで、お子様のお顔の形が見事に改善されていることがお分かりになるでしょう。矯正治療は、単なる歯の問題ではなく、全身の健康や、表情を豊かにし、社会生活を営む上での重要なセールスポイントになるでしょう。
次回は、矯正専門医が大人の方に使用する矯正装置について、お話します。
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